印刷物デザイン

当社がご提案する印刷物デザインについて

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印刷物や出版物の制作

Webサイトと合わせて、印刷媒体（広告、パンフレット、ポスター、名刺、カタログ、パッケージなど）の様々な形式の印刷物を展開します。

印刷物デザインの概要

Webサイト外の、オフラインで活用できる、印刷媒体のデザインを行います。
テキスト、イラスト、写真、グラフィックスなどの要素を組み合わせて、印刷媒体やデジタル出力物に適したデザインを創造します。

印刷物デザインの業務例

• パンフレット・リーフレットの作成
• チラシ・ポスターの作成
• 名刺・ショップカードの作成
• カタログの作成
• 誌面広告の作成

Webサイトにおける印刷物デザインの役割・必要性

「印刷物デザイン」の流れ

印刷物デザインは、下記のワークフローに沿って進行します。

1. 01プロジェクトの理解と要件の明確化

   デザイン制作に着手する前に、クライアントとディレクター及びデザイナーがプロジェクトの目的、対象となる観客、デザインの目標、納期、予算などを詳細に話し合います。
   サイズや形式（片面か両面か）を決めておきます。

2. 02コンテンツ・情報の準備

   掲載する情報や原稿・画像を収集・作成します。

3. 03デザイン制作

   コンセプトが確定したら、デザイナーは具体的なデザインを制作します。
   デザインソフトを用いて、グラフィック、レイアウト、テキストの組版、フォントの調整、装飾を行います。
   プレビューとフィードバックを経て、印刷に適した形式に仕上げていきます。

4. 04納品・印刷準備

   基本的にデータ納品としますが、ご希望の場合は印刷会社まで手配・チェックし、印刷物を納品します。

取り組む際に意識すること・大切なポイント

ブランド一貫性の維持

Webサイトと印刷物のデザインは、ブランドの一貫性を保つために統一されるべきです。
カラーパレット、フォント、ロゴなどの要素を共通化し、ブランドの視覚的な統一感を確保します。

レイアウトとデザインの適切な調整

Webサイトとは異なり、印刷物は固定されたサイズや形式で提供されます。そのため、レイアウトやデザインの適切な調整が必要です。
テキストや画像の配置、余白の設定、フォントサイズの選択などを慎重に行い、読みやすさと視覚的なバランスを考慮します。

印刷用のデザインファイルの作成

印刷物は最終的には実物に印刷されるため、印刷会社へ提出するための形式で作成する必要があります。
カラープロファイルの設定、解像度、カラーモードなどを印刷業者の要件に合わせて適切に設定します。

目的やターゲットに合わせたコンテンツの選定

印刷物のデザインは、Webサイトと同様に目的やターゲットに合わせたコンテンツの選定が重要です。
ユーザーの興味やニーズに応える情報やイラストを媒体に応じて選び、効果的なメッセージを伝えるようにします。

印刷物デザインの費用目安

見積もり算出に必要な要素

• 印刷媒体・サイズ・面数
• 納期