WEBの本質が見える『This is a web page.(これはウェブページです。)』

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テクニックやお役立ち情報とはまた違いますが、個人的にぐっときた素敵な記事をご紹介します。
ご存知の方にとっては今更そんな..と思われるかもしれませんが、この考え方は普遍的なものであり、インターネットを使って何かに取り組もうとする時にいつでも心においておきたい言葉でもあります。

webデザインの本質について著された『Thins is a web page.』

『Thins is a web page.』というWEBページがあります。
『これはウェブページです。』という翻訳版も公開されています。

カナダに住む Justin Jackson(ジャスティン・ジャクソン)氏が、ウェブデザインの本質について書いた文章で、シンプルかつ力強く伝わるものがあります。
短い文章なのでぜひ一度目を通してみてください。

大切なこと・感じたこと

大切なところを引用させてもらうと、これらの部分でしょうか。

でも、ウェブで一番強力な道具は、今も昔も言葉です。
私が書いた言葉を、あなたが読んでいる。これこそ魔法です。

ウェブデザインの本質は、言葉です。言葉は、デザインをした後に考えるものではありません。
言葉はデザインの始まりであり、中心であり、主役なのです。

いまのインターネットのサイトは、オシャレで、いろんな動きがあって、芸術作品のようでとてもワクワクします。
クリエイティブにいろんなことを表現できて、それが世界中の人たちに届けることができるのですから、これほど素敵なことはないなと思います。

だからこそ、そんなインターネットを”伝えたいことを伝える”ために活用してほしいと思うのです。

伝えたいメッセージがあるのに「とりあえずおしゃれな感じで作っておこうか…」というだけの考えではもったいないというわけです。

WEBページはあくまでひとつの表現手法であり、デザインはより適切に伝えるための手段であるだけ。
伝えたい言葉を第一に考えないと、本質の見えないもったいないコンテンツに終始してしまうというお話だと感じました。

大阪のWeb制作会社ギャラクタスでは
ホームページの作成・リニューアルを承っています

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企画・構成からデザイン・コーディングまで一貫して行っています。
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